いっぴつじ blog

日々のことをひつじが一筆かきます。愛猫もたまに交えて(*^-^*)

なにか【予感】だったんでしょうか ~1通の手紙から

なぜ、クローゼットの整理⁉

今日は、自分でもおかしいのですが、

クローゼットの中を整理しようと思い立ちました。

 

今日は、青空出てたから、

いつもの私なら出かけてます。

 

なのに、でも、クローゼットの中を整理したくて、

外に出かけたくなる私はどこへ⁉

という感じでした。

 

今日は、45リットルのごみ袋で1袋分、

服などを処分することにしました。

 

本当は、クローゼット半分を机にして、

書斎みたいにしてみようかなと思ったんです。

 

 

整理の途中で一通の手紙

あれもこれもと整理して動きましたが、

そこまで、捨てられませんでした。

 

クローゼット半分は、空けることもこともできず、

今回はあきらめます(>_<)

 

ただ、その途中、一通の封筒が出てきました。

私が、20歳の頃の職場の主任からです。

 

手紙を読む人のイラスト(女性)

 

読んでいて、思い出して泣けてきました。

 

私の職場で

隣に座っていたAさん、京都大学卒の頭の切れる方でした。

その頃、Aさん30代でした。娘さんもまだ小さく2人いました。

 

ある日、脳出血で倒れてしまい、生死をさまようことに。

 

入院してから、職場のみんなでお見舞いに行きました。

私は、病院に向かうタクシーの中から、

考えるだけで泣いていました。

 

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いざ、病院で集中治療室にいるAさんを見て、

涙が止まらなくてダメでした。

 

なにも経験のない私は、そういう場面が初めてで、

ショックを隠せませんでした。

 

「Aさんは、頑張って生きてるんだよ。」と、

上司に言われ、「はい… はい…」と涙が止まらない私。

 

Aさんは、隣りで、いつもニコニコ笑って、

わからないときにはやさしく教えていただきました。

 

そのAさんの手紙が出てきたんです。

実は、もう20年くらい前に亡くなっています。

 

右手が利かずに左手で書いた手紙です。

その、一生懸命に書いた感じがよくわかります。

 

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ここまで左手で書くまでには努力されたと思います。

 

捨てられません。

ずっと大事にしようと、やっぱりしまいました。

今回はこれくらいで、整理するのはやめました。

というか、手がとまってしまいました。

 

Aさんに引き寄せられましたか⁉

夕方、実家の母に頼まれた買い物をして、それを届けに行きました。

実家の車庫にバックで車を止めようとしてる時に、

ウォーキングの男性の足を止めてしまいました。

 

そしたら、その男性が立ち止まって、こちらを見てます。

マスクなしでしたので、すぐわかりました。

 

その頃のAさんの上司の係長です。

私にとっても、係長です。

 

実は、私と同じ町だとは聞いてたんですが、

会うことはなかったので驚きました。

 

「K さんですか!」と。

私は、車から降りて声掛けました。

 

Kさんも、

「私の実家がここだとわかっていても、

会うことなかったね。」と。

 

ウォーキングの途中だったんだと、

少し立ち話しました。

 

その会話の中で、

「俺さ、あの亡くなったAさんと同じ年だったんだよ。」と。

 

私、なにも言い出してないんですが、

その上司は、突然Aさんの話をし始めました。

  

「えーーーーー、私今日Aさんのその時の手紙が出て来て、

いろいろと思い出してたんですよ。

私、思い出して泣いてしまって…。」と。

 

少し、その頃の話をしました。

不思議でした。

 

冷たい雨が降って来たので、

そこで「またね。」と別れました。

 

Aさんという亡くなった主任のことを思い出したのに、

その時の係長であったKさんに会って話をするなんて、

偶然というよりは、これは必然だったなと思います。

 

2人で、Aさんのことを思い出して、話しました。 

Aさんのこと、忘れません。

あの時のやさしい笑顔のままです。

 

**  ** **

 

Kさんには、お元気で!と別れました(^-^)

つい、「係長!」って言ってしまいそうでした。

 

不思議な偶然でした。