いっぴつじ blog

ひつじが一筆かきます。愛猫もたまに交えて(*^-^*)

個人面談でせつない私【保育園編】

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私は、息子が2人います。

保育園、小学校、中学校までが、

まあまあ大変でした。

 

 

長男 保育園がきらい

夫の転勤先では、身内は近くにいません。

私は、長男を産んでからその土地で育児に専念していました。

 

長男が2歳の頃、産む前に働いていた前の職場の方から

「またうちで働いてくれないかな。」と

連絡をいただきました。

 

悩みましたが、ありがたい話ですので、

長男を2歳で保育園に入れ、働くことにしました。

 

長男は、毎日「お母さんと一緒にいたいー」と泣きました。

これがほんとに切なかったです。

 

 ■

 

周りは、笑顔で親にバイバーイなんて言ってる脇で、

私は四苦八苦してます。

 

これも、その子によりますよね。

 

私自身は1歳から保育園に行ってましたが、

親に言わせると、まったく手を焼く子ではなかったと。

早く行って遊びたいタイプだったそうです。

 

自分を基準にしているとダメなんです。

 

息子は違うんです。

こうして私は、私の知らない世界に入っていきます。

 

毎日のように「行きたくない」と泣き、

保育園に着いても車から降りず先生から助けてもらいます。

こんなに嫌がることを毎日していていいんだろうかと。

 

でも、私を必要としてくれる職場があることも、

私はありがたかったですし。

 

でも長男は保育園より、

まだ私と一緒にいたかったんだと思います。

 

毎日、なだめながら保育園へ連れていき、

時にはアパートの隣の奥さんにも助けてもらいながら、

仕事を続けてました。

 

保育園から面談しましょうと 

長男が年少の時です。

まったく個人面談ではない時期に、

担任の先生から「次の土曜日に園に来てもらえますか。」

と言われます。

 

当然、私一人です。園長先生もいました。

事務室です。

 

この日、園は休みの日です。

今思えば、うちの子のために園長先生と担任の先生が

お休みのところ面談してくれたんです。

 

「最近、少し吃音が気になりますが、

家でなにかありましたか。」

と切り出されます。

 

原因は、私だと言われてるようです。

親になって3年目、私もまだ未熟です。

仕事も子育ても一生懸命にしてたつもりでしたが、

息子には精神的につらい思いをさせてるようでした。

 

息子は、毎日保育園が楽しくないとは言ってました。

強い子にいじめられて怖い、と話していたので、

そのことは伝えました。

 

しかしその後に、 

「お母さんの愛情が足りないんじゃないですか。」

と言われます。

 

泣いている女性会社員のイラスト(スーツ)

 

この言葉、この時に初めて言われました。

ショックでした…。

何も言えません。

教育者であるプロの方に言われると何も言えません。

 

私は、息子といっぱい遊んで、いっぱい笑って、

時には怒ったりもしましたが、

関係は悪くなかったと思っていました。

 

私は、この言葉にこの先も苦しめられることになります。

  

思うこと

いまだに、あの時に何をどうすればよかったのかわかりません、

 

仕事をしながらの子育てってほんとに大変でした。

私も、その頃は毎日が穏やかではなかったとは思います。

 

夫が仕事で週末もいなかったりすると、

一日子供の世話になりますし、

公園に連れて行って遊ばせたらお昼寝してくれるかなと思って

ここでも頑張ります。

 

こんな私に、追い打ちをかけるように、

愛情が足りないと言われると…本当に落ち込みます。

  

未満児で保育園に入れたことを後悔するときありました。

うちの長男の性格だったら、

3歳までは愛情たっぷりに育てて、それから保育園

という流れのほうがよかったんじゃないかと思います。

 

今思えばですが、保育園にいる時間が長いので、 

その中でも子供同士であったり、

ヒステリックに叱ってくる先生だったり、

そういうこともあったと思います。

 

私が息子に対する接し方を変えたとしても、

意地悪してくる子は変わらないし、

先生も親を落ち込ませる言葉ってどうなんでしょう。

 

育児放棄してるわけじゃなく、

こちらも一生懸命なんです。

 

お願いです、否定しないでください。

と、思ってても何一つ言えませんでした。

 

過ぎたことなんですが、モヤモヤはずっと残っています。

長男も記憶で残ってるなら、申し訳なかったなあと。

 

今成人した息子たち2人が言います。

保育園も小学校も中学校も、

やさしい言葉が飛び交っていなかったと。

いつもピリピリしている感じがしていたと。そっか。

 

これは、親として考えることができた一つの出来事でした。

私は頑張ってるお母さんを応援したいです。

 

自分がみたことない、理解できない子供の親になることがあるんです。

そういうお母さんを支えたいです。

 

* * *

 

そして、私のせつない個人面談は、まだ続きます。

 

最近、ドラマ「アンサング・シンデレラ」で毎回泣いてます。

 

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