AE-86 レビン
愛車遍歴①
結婚前の夫の車 AE-86レビン(トヨタ)
夫に出会った時が、「レビン」でした。
私も乗りたい車だったので、車にも惹かれました(笑)
私も運転させてもらいました。
”重ステ”で運転しにくかったです。
でも、この頃まだ”重ステ”も多かったです。
走りは、抜群によかったです。
マニュアル運転好きです。
今でも、二人で「レビン、いい車だったよね~」と話します。
古さはありますが、かっこいい!!と。
私は、直線的なラインが好きです。
今の車は曲線的なラインが多いですよね。
昭和ですね。初デートです。遠出しました。
1990年です。
私も、車には興味がありました。
昭和のあの頃、
私達若い世代はスポーツタイプ`、みんな乗ってましたよね。
走ってます。
スキーも行きました。楽しかったです。
1990年代後半からはしげの秀一の漫画『頭文字D』の主人公藤原拓海(正確には父 藤原文太の愛車で、後に譲り受ける)の登場車種であるという理由で、漫画に影響された若者の間でAE86トレノの白黒、3ドアが人気となった。それまで、新車/中古車問わず人気の中心はレビンであり、AE86といえばレビンのことを指すのが一般的であった。一方のトレノは新車時の販売台数も少なく、中古車としての流通も少なかった為、漫画での紹介以降、旧式のメカニズムを持つ中古車としては異常なほどのプレミアム価格で取引され、カルト的な人気を博すことになった。
結婚前の私の車 ファミリア(マツダ)
私、中古のレビンが買いたかったんですけど高くて買えません。
値段下げて、ホンダのCR-Xが買いたかったんですけど、
中古で120万円…それも高くて買えず。
結局、私は車体価格40万円の中古「ファミリア」に。
エアロパーツがついてて、まあ見れるかなくらいでした。
同じ世代の方は、この周りなつかしい車だと思いませんか。
冬は、スキーでした。
夏は海でした。
このファミリア、購入時すでにマフラーが変えてあって、
音が少しうるさかったです。
夫は、同僚から「彼女ヤンキー?」と言われたそうです(笑)
まったくヤンキーではありません。
スキーや海は私の車で行ってました。
私の車はFFだったので、スキー場では登れなかったりしたことありました。
思うこと
私は、レビン、トレノに乗りたかったので、
夫には運転させてもらえてうれしかったです。
あの頃、友達の女性が「マツダ サバンナRX-7」に乗っていて、
うらやましかった。
私も、乗りたかった車です。
ソアラ、プレリュード、シビック、スターレット、スカイライン、
ロードスター…
みなさん、スポーツタイプの車乗ってましたよね。
あの頃の車って、いい車でした。
今でも、白黒のレビン、トレノを見かけることありますが、
どんな方が運転⁉と見てしまいます。
結婚を機に、私はファミリアを手放します。
* * *
私の【愛車遍歴】まだ続きます。