いっぴつじ blog

ひつじが一筆かきます。愛猫もたまに交えて(*^-^*)

80代は、孫のために頑張っています

私の母は82歳で、

今も細々と店をやっています。

そこに来るお客さんだったり、

お茶飲み友達の話です。

 

孫の送り迎えをする80代の方々

母のところに来る80代の中で、

孫の送り迎えをしてる方が何人かいます。

 

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だいたいが、息子夫婦と同居していて、 

2人とも働いているので、

送り迎えを頼まれています。 

 

母と同級生の82歳の男性は、

家が町はずれにあって、

保育園、小学校、中学校が全部距離があるので、

どうしても車じゃないとだめです。

 

上の子、下の子と、

ずーーっと送り迎えしてます。 

 

お茶飲みに来ても、いつも時間に追われてる感じで、

「これから迎えに行かなきゃいけないから帰る。」と、

あわてて帰っていきます。

学校の関係で、

今日は何時、明日は何時と、

お嫁さんから言われるそうです。

 

下の子が、今中3ですから、

「俺なんて、あと3年送り迎えやらんばだめだ。

 85歳すぎてしまう。

 俺、乗ってられるんだかなあ。」と、

心配してます。

無理はしないようにと、話しています。

 

そうなんです、こちらの家、

駅も遠くて、高校も近くにないですから、

結局あと3年送ることになります。

 

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ある80歳の女性は、

やはり息子夫婦と同居していて、

2人とも働いています。

 

こちらは、息子さん50代ですが、

再婚してからの子どもになるため、

孫3人いますが、下の女の子がまだ小3です。

 

こちらは、

小、中学校と歩いて行けるのでいいのですが、

習い事の送り迎えをしています。

ピアノだったり、塾だったり。

 

昔じゃ考えられません。

80代の方が、車で孫の送り迎えなんて。

でも、80代に助けられているのは事実です。

頑張っています。

 

80代の『これから孫の迎えだー』は、

よく聞きます。

気をつけてください、と願うばかりです。

 

孫を助手席から落とした話

▲上で書いた、80歳女性の何年か前の話です。

 

ある時、孫を助手席に乗せて、

シートベルトを締めて走っていたそうです。

 

国道の交差点で、右カーブで曲がった時に、

突然、助手席のドアが開いて、

孫の女の子が道路に落ちたんだそうです。

 

あわてて、車止めて見たら、

それでもシートベルトにぶら下がってる感じで、

投げ出されたというわけではなかったので、

けがはたいしたことなかったそうです。

少し引きずられたそうですが。

 

女の子は大泣きだったそうです。

怖いですよね。

 

まだ小さかったので、

ドアをちゃんと閉めていなかったようです。

 

その話をしていたら、母が、

「私もそういえば、ばあちゃんを乗せてて

 助手席のドアが

 思いっきり開いたことあったわ。」

と、言い出しました。

 

私の祖母を助手席に乗せて走っていて、

町の小さな交差点で右に曲がった時に、

思いっきりドアが開いたそうです。

 

それこそ、ドアがコンクリート塀に

ぶつかるかと思ったそうです。

なんとか、祖母とドアは大丈夫でした。

 

祖母もドアを閉める力が弱かったんでしょう。

女の子も祖母もそうですが、

力のない人を乗せる時は確認しないとです。

 

半ドアなら知らせるランプとか

あると思うのですが、

こうなるときは見ていないってことですよね。

 

自分の息子を乗せ忘れる、お嫁さん 

これは、

▲上の82歳男性のところのお嫁さんの話です。

 

上の男の子が、小学校高学年の時、

地元のチームで野球をやっていて、

練習試合がありました。

 

休日ですので、お嫁さんが子どもを連れて、

15㎞ほど距離のある

山のふもとの野球場に車で行きます。

 

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そして、試合が終わり、いざ帰るときになったら、

子どもは母親がいなくて帰れません。

探してもいません。

 

その子は、

お母さんの携帯電話の番号を知らなかったので、

チームの保護者の方から

自宅のほうの電話にかけてもらったそうです。

自宅にはいないとのこと。

 

自宅のほうから、

お母さんに連絡をとったそうです。

そこで、初めて、

息子を置いてきたことに気づいたそうです。

 

結局、このお母さん、

最後集まって解散になる小学校へと向かって

着いたそうです。

  

おじいちゃんにあたる、この男性が言います。

「俺が、いつも送り迎えしてたって、

 子ども置いてくるなんてことあるかーー

 したことない!

 しっかりしてるかどうかなんて、

 歳、関係ねえみたいだな。

 うちの嫁ばっかしゃ、なにやってんだか。」

と、笑いながら話してます。

 

なかなかおもしろいお嫁さんです。

小学校までの距離を運転している道中も

気づいてなかったそうです。

そんなことあるーー⁉と

ビックリしますが、

今では笑える話です。

 

子どもがいなくなったならわかりますが、

親がいなくなったという話です。

 

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雨の中、庭で咲いている朝顔です。(西洋朝顔・ヴェニスブルー)