最近青空を見ていない
ここのところ、曇りか雨ばかり。
アウトドア好きなので、晴れてると、
やりたいことたくさんあるのですが。
庭も、レンガ敷いてる辺りの水が引いてないとこからすると、
夜にかなり降っている感じです。
朝、庭に出ると湿度高いです。
庭には、きくらげのようなものが生えてます。
これも、ここ2年くらい前から見かけてます。
少し気持ち悪いのですが。
ネンジュモ属に属する陸棲藍藻の一種で、藻ということらしいです。
ワカメのように見えますが、原始的な藻(光合成細菌)が集まってぬるぬる
の体を構成しているので文字通り根も葉もありません。
庭でも、水はけが悪いところに発生するようです。古くは食用にもされたとのことですが、今ではほとんど食べられることも
ないようです。
我が家の庭は、かなり水を含んでいるということです。
午後、青空が!出かけます!
この青空逃すまいと、夫と出かけてきました。
街中は車が多かったです。
みなさん、出かけてますね。
私達は、山のほうへ向かいました。
そして、今日は食堂探しに出かけてきました。
昔からやっている感じでもいいし、
中に入ってみないとわからない感じでもいいしと、
車で走ります。
Googleで出てくる店は、
並んでました。
山に向かえば向かうほど、
店が無くなってきます。
結構走って、
巨大杉のところまで来てました。
三川の将軍杉といいますが、
新潟県の東部に位置する阿賀町にあります。
3回目くらいになります。
そういえば、この向かいに食堂ありました。
夫が思い出しました。
1時半くらいにつきました。
そうそう、ここここ。
店に入ると、2組の方が来店されてました。
私は、ペロッと食べられますが、
女性の方や食の細い方は多いかもしれません。
唐揚げが大きいので、かなりボリューム満点です。
野菜炒めは、しっかり味がついていましたので、
これだけで、ご飯がすすみます。
私は、最後ご飯のほうが先になくなってしまいました。
前に来た時、
若い女性の店員さんの接客が、
心地よかったことを覚えていました。
夫と「あの店員さん、いいよね~」と。
今回は、一度目の時と違って、
マスクをしての接客ですが、
それでもわかります。
笑顔で丁寧で、こちらが心地よくて、
満足でした。
また来ようって、なりますね。
将軍杉
▲ 周りには、民家があり、
昔から住んでいるのだろうと思われます。
道路は狭いです。
▲将軍杉の名前の由来は、
平安時代の末期に、
陸奥鎮守府の将軍であった平維茂が、
この地で晩年を送り、
その墓が大杉の傍らにあったところからだといいます。
▲ 国指定天然記念物の将軍杉。
その大きさは、幹周りは約19.31m、
樹高は約38mもの大迫力の巨体。
推定樹齢は1400年。
私は、木によっては離れて立っていても、
手がビリビリして感じることがあるのですが、
ここはあまりなかったです。
遠くに車を止めたのか、
散策しながら歩いて来てる人たちもいました。
夕方からは庭で
▲夕方、風もないし、
まだ空はもちそうだったので、
外で飲もうかとなりました。
たわいもないこと話します。
つい立ては、この前のDIYです。
カエルです。ランタンに寄って来た小さな虫狙いでした。食べてました。
ちゃんと、体に合った大きさの虫を狙うんですね。
夜8時頃になって、ポツ ポツンと雨が降ってきました。
撤収です。