いっぴつじ blog

ひつじが一筆かきます。愛猫もたまに交えて(*^-^*)

好きな仕事でも、続けられなかった

 

私は、32歳の頃、

建築関係の会社のパートで働いてました。

 

子どもが2人いましたので、

勤務時間は、9:00~15:00です。

 

場所も、歩いて2分くらいでしたので、

好都合でした。

昼に家にも帰れましたので、

助かりました。

経理から設計部へ

この時、会社の求人は、

経理のパートで募集をかけてました。

 

私は、高校は普通科でしたし、

専門のことは何もやってきませんでした。

 

結婚前の経歴でいえば、

サッシメーカーの営業所で経理をやっていました。

ダメもとで、面接+試験を受け、採用になりました。

 

一ヶ月ほど働いた頃、

設計部のパートさんが辞めるということになり、

求人募集しました。

そして、採用された女性が、

以前の経歴が銀行員だったんです。

 

そこで、社長は比べたんでしょう。

試験問題の図形のところの出来具合を。

 

それで、

私に設計のほうへいってほしいと言われました。

どう考えても、

元銀行員さんが経理やったほうがいいです。

 

好きな仕事に出会えた

設計部での仕事は、

主に「CAD」で住宅用の図面作成でした。

引継ぎで、教えてもらったこの「CAD」がおもしろくて、

自分でも勉強して覚えていきました。

 

お客様用のプレゼンの図面であったり、

確認申請に出す図面であったり、

コツコツとやることも私には合っていました。

 

ある時、社長から、

無料の建築CAD「JW CAD」

入れてくれないかと言われました。

 

はい...?(えっ?どんなの?どうやって?)

 

20年くらい前のことなので、社員の中でも誰もわからず、

そんな中で知識のない私が、一からやることになりました。

 

無料ソフトなのでダウンロードして、

始めることになりました。

この頃、「Auto CAD」もありましが、

経費がかかるということでしたので。

 

ネットで調べると、参考書を買って、

みなさん独学でやっていて、

自分たちで集まって勉強会をしながら、

覚えているとか書かれてました。

これは、周りにいない、誰にも聞けないと、

焦りました。

 

近くにあるそれは、夜やっていたので、

参加するには子どもが小さかったので、

私は行けないなあと。

 

それで、参考書のある大きい書店まで買いに行き、

もう!独学でやるしかない!と決めて、

そこからでした。

夫の協力もありつつでしたが。

 

家のパソコンにもダウンロードして、

時間外になりましたが、家で独学で勉強しました。

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なんとか覚えて、

会社の古いCADのほうと切り替えることができました。

 

ここまで出来たときに、

この仕事続けていけたらなあと、

思うようになりました。

2級建築士の資格も考えてました。

 

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辞めた理由

15:00までの勤務時間だと、

どうしても仕事が終わらない時が出てきました。

 

そんな時は、保育園の次男を迎えに行って、

会社に連れてきて、経理の方から面倒見てもらっていました。

 

そんなことを何度かしていると、会社に申し訳なくなってきて、

社長に、

「在宅でやることってできないでしょうか。」と、

話してみました。

 

いい返事はもらえず、

「会社に子ども連れてくればいいよ」と。

でも、それは私の中でなんか違うなと思ってました。

 

そうでなくても、私の子ども達は前に書いた通りです。

 

www.hitsujidash.com

 

パートの時間を長くしてもいいよ

と言ってもらえたのですが、

子ども達をみてもらえることができなかったので、

結局辞めることにしました。

 

在宅ワークでCAD...しかし

辞めてから、前の会社つながりの方から、

うちの図面を在宅でいいからやってくれないかと、

ありがたいことに、声をかけてもらいました。

 

そこのハウスメーカーは、Auto CADです。

えーーーっ!また最初からだーー、

とは思いましたが、そうは言ってられず、

また参考書を買って独学で始めました。

 

出来るようになったら知らせてください

とのことでしたので、

1か月くらいして、

やらせてください!と連絡しました。

 

そして、始まった在宅勤務です。

図面作成して、

データをメールで送ればよかったので、

最初はよかったんです。

 

ですが、離れた現場にも見に行かなきゃいけないし、

本社で打ち合わせ等もあって、

これがきつかったんです。

 

夕方の保育園の迎えに間に合わなかったりで、

園にも迷惑かけましたし、

通ってた次男からも、

「俺、いつも最後だ。」

淋しい思いをさせてたと。

 

その時、時給は1500円でよかったのですが、

結局社員ではなく外注になりますので、

勤務時間の区切りがないんです。

 

明日の何時までにお願いします

と言われれば、

最悪の場合、徹夜でやらなければいけなくなります。

 

ある時は、徹夜して、

打ち合わせがその日の場合は、

寝ずに子どもたちを送り出した後に、

30㎞離れたその会社に出向くわけです。

 

だんだんと、私の体がおかしくなってきました。

性格上、お客様のためにと思って、

頑張ってたところがあります。

 

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でも、しわ寄せは家族にもきます。

急ぎになれば、

夫に子どもたちの面倒を見てもらうことになるし、

徹夜になれば、

寝かしつけるのも夫に頼むことになります。

 

これは、これで良くないほうにいってました。

 

仕事辞めました。

個人事業主になったわけなので、

確定申告に行きました。

税務署の方に言われました。

収入200万いかないなら、

旦那さんの扶養に入ってたほうが

いいと思いますよ。

これも理由の一つです。

そして、好きだったCADという仕事も、

それ以来やっていません。

 

今のテレワーク

今、テレワークといわれて仕事されてる方は、

ちゃんと勤務時間は区切りがあるのでしょうか。

 

終わりのない仕事になっていないでしょうか。

まじめな人ほど、

仕事してしまうことになっていないでしょうか。

 

テレワークにおける課題や問題点も、

あがってきているようですが。

 

コミュニケーションが希薄になる

正確な勤務時間が把握しにくい

仕事における評価がしづらい

 

テレワークで働く従業員側から見ると、

上司の目が届かない環境で働ける、

というのは大きなメリットです。

 

逆に「少しぐらいサボってもバレないだろう」

という心理が働くのも事実です。

 

難しいですね。

私が上司ならどうでしょう。

 

その人の能力もあるでしょうし、

早く終わればそれでいいと思いますし、

やることやっていれば、

見えてないことは、

とやかくいわなくてもいいと思いますが。

 

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