我が家の猫を紹介します
我が家の猫は 「もこ」 といいます。
今12歳(人間で64歳)です。なかなかの高齢期に入ってます。
12年前の7月、次男が小学5年生の時に連れてきました。保護しました。
その年の夏休みの自由研究がこれです。いまだにもってました。
親あるあるですかね^^;


うちの息子は、手書きが面倒だといって💻で作成してました。
中身の続きでいうとざっとこんな感じです。
動物病院に連れていく
- 病気にかかっているかもしれないので、○○病院に連れて行った。(洗濯ネットにいれて)
- 診察⇒体重500g、この体重からだと6月の初めころに生まれたのではないかといわれた。性別:メス
- 結膜炎といわれ目薬が出された。
- 目が青いことを先生に聞いたら、シャム猫が入っているといわれた。
こんな感じで息子はまとめてました。
あとは、「それからの様子」ということで何ページか書いてありました。


私と息子と動物病院に連れて行ったのですが、
待合室で待っているときの隣の女性の方も子猫を抱っこしていました。
「昨日子供が子猫を拾ってきて弱っているから連れてきました。
猫を拾ってきて捨ててきなさいっていう親がいるけど、そんなこと許せない」と
話してくれました。命は大事だと。
おっしゃる通りです。
私、その言葉にドキッとしました。家族で飼うかどうかを悩んだからです。
猫を飼うのは初めてだったし、長男は自分が猫アレルギーだったから反対だったし、
昼間誰もいない家でどうしたらいいのかな...とか。
飼うことに決めたのは、
拾ってきたその日の夜息子の同級生のお母さんからの電話でした。
「今日うちの子も猫拾ったときに一緒にいてさ、
うちはもう二匹すでに飼ってるからもう飼えないし、
なんかお母さんに反対されるかもって言ってたから、どうなったかなと思って...
飼ってやればー!その猫、シャムが入ってるからかわいいよ!」と、
最後は、かわいいいよー絶対かわいいから!の連発で...
そして、飼うと決めて今にいたります(*^-^*)
確かにかわいい美人な猫になりました。
もうシニア猫なんですね。寝てばかりです。
それでは、もこの話はまた今度に。